2015年1月15日

デロンギ エスプレッソマシン BAR20ESE 修理

2006年ぐらいにDelongiのエスプレッソマシンを買って、以来愛用している。 一番安いシリーズのもので、当時は1万5千円ぐらいしただろうか。 圧力も温度も決め打ちであまリ面白みはないのかもしれないのだけど、 そこそこそれっぽいものが飲める。

ところが、昨年末にいつものように使っていたら、プラスティックが焦げるような異臭が。 修理に出そうにも古すぎて修理対応してくれない。 とりあえず、モーターは動いていそうだったので、治せる可能性もあるだろう、ということで 開けてみた。ネジが深くにあって、形がわからなかったのだけど、 こちら のサイトを見たらT20だということなので、調達。

開けてみるとこんなことに。

ボイラー?に接続している端子のプラスティックカバーが真っ黒に炭化してた。 おそらく端子が若干抜けかかって、抵抗がおおきくなって発熱したんだろう。 なんともおそろしい。。エントリー機とはいえ1000Wもあるので、さすがに侮れない。

炭化したカバーを外し、プラスティックが溶着したのを剥がして端子を磨き、 プラスティックカバーの代わりに絶縁テープで被覆。 とりあえずは、動いたようなのでめでたい。 また同じようなことが起きないといいのだけど。

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